excelファイルを読み込む時、全てのシートを読み込むのであれば簡単に設定できるが、その他の場合は個別に読み込むシートを記載していく必要がある。
excelファイルを読み込む時はスライスによる表現が使えず、シート名やシート番号を1つずつ指定する必要がある。
シートがたくさんあると、いちいち指定するのが面倒なので、excelファイルのシート名一覧を作成できれば、プログラムを書くのが楽になる。
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シート名一覧の作成
import numpy as np
import pandas as pd
input_file = pd.ExcelFile('./sample.xlsx')
sheet_names = input_file.sheet_names
これでシート名のリストが作成される。
あとは、read_excelでファイルを読み込むだけ。
excelファイルの読み込み
df = pd.read_excel('./sample.xlsx',
index_col=None,
parse_dates=None,
header=[2,3],
sheet_name=sheet_names[1:-2])
この例だと、最初のシートと最後のシート以外を読み込む。
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